リーノの想い

「 各ステージ期における適切な支援を実践していく 」

我々リーノ職員一同は、通ってくださるお子さんや親御さんに納得していただく支援ができるように取り組んでまいります。幼児期、学童期においては、自己達成感と集団適応力が培われる支援を提供します。思春期においては、ゆっくりと自分を見つめながら自分の得意なこと苦手なことを見つけだし、相談しながら生活していける力をつけていきます。
幼少期から思春期において適切な支援を行うことで、自分らしく生活できる成人期が迎えられると考えています。

リーノの由来

『リーノ』とは、ハワイ語で「光る」「輝く」「明るく照らす」「つなぐ」といった意味があります。子供たちには一人一人個性があります。それを、本人や周りの大人が認め、社会の中で生きていける「根っこ」や「幹」の力を育てることが明るく幸せな未来につながっていくのではないでしょうか。
発達特性のある子どもさんの個性を、専門性を持って丁寧に支援していくことで、光り輝く明るい未来へとつないでいけると願い、多機能型通所支援事業所『リーノ』という名前をつけました。

リーノの取り組み

集団プログラム

遊びや運動を通し、じっとして話を聞く、座って待つ、皆に合わせて行動するといった社会性を培う集団プログラム。

個別プログラム

認知行動療法に基づく、ABAプログラムを取り入れた個別プログラム。